介護保険制度は平成12年4月から開始されています

  • 高齢者施設選びの注意点

    • 日本は世界随一の長寿社会ですが、長寿と日常生活を自分でできるということは同じではありません。



      手足や体は健康でも、運転免許を返上したら、日常の買い物が難しくなったり、二階への上り下りが負担になって、2階建ての1階部分だけで生活するようになることもあります。



      高齢になったら、身の回りのことを全部自分ですることにこだわるよりも、身の回りのことは補助や支援を受けながら、自分の好きなことをするのに体力と気力を使うのもおすすめです。



      また、子供が成人して独立した後、夫婦で生活していた場合、夫には定年退職があるのに、妻の家事には終わりがなく、夫が外出しなくなった分かえって手がかかるようになってしまいます。



      自宅を売却して高齢者施設に入居するのは、家事からの定年退職にもつながります。



      高齢者の増加に伴って高齢者向けサービスも多様化し、高齢者施設は、郊外でたまに家族が面会に来てくれるような場所から、事前に連絡さえしておけば自由に外出もできる都市型高齢者施設ができたり、食事も複数のメニューから選ぶ方法やビュッフェ形式など、より自由度が高いケア付きマンションのようなものもあります。



      高齢者施設では、入居時に一時金を支払い、毎月食費や管理費などのランニングコストを払うのが一般的ですが、入居一時金は、将来入居者が亡くなった場合には返金されるものかや、生前でも、例えば子供の家のそばに移りたいなど、他の施設に移る際に返金されるかなど、契約の内容をきちんと確認しておくことが大切です。





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